むかしむかし、とある会社で偶然知り合ったハヤシケージアキライシカワと言う男の子がいました。
当時二人は音楽の話1割と三国志の話9割で意気投合し、
天王星人(−)でB型の「バンド活動をいつかやろう」と上っ面だけの事を申しておりました。

彼らにはさらにその昔、音楽に熱中して人生を棒にフッた時代がどうやらあったようです。(某B氏・談)

が、現在は「忙しいんじゃ!ボケェ!」と嘯いて音楽活動に背を向け、くすぶって生きておりました。

ま、それぞれ若さ故と申しましょうか、何か具体的に動き出す事も無く、しょーもない仕事に追われ(怒)、
またしょーもない女に振り回されて(うそうそ!?)、貴重な時間が垂れ流れて行きました。

それぞれ生き甲斐が全く無くなったダメ人間二人(今でも否定出来ませんが)。

毎日が自分探しとやりきれない日々。
「オレ、ホントダメだわ・・・」
「いや、オレの方がだて・・・」
不毛な日々は果てし無く続くかに思われましたが、実は現在も継続中。

ふと、原点に立ち返り、「やっぱ音楽やってテンション上げとくか!」と突然思い出した二人は
2006年の年末に○木和子の占いに乗っかるがまま、東京へ遊びに行きました。
(あのオバハンの言う事既にハズレまくりで振り回されました)

そこでカウントダウン・ニューイヤーを町田のライブハウスにてハヤシケージの友人・ナス氏のバンド
(みよろバッティングセンター)、アサカワズ氏とともに迎え、バンド結成への決意を強くします。
(当時の詳細はココをクリック!)・・・て言うことにしときます。もう面倒臭いんで。

で、年明け2007年、名古屋に戻った二人はドラム募集を本格的にスタート。
スタートからズッコケまくりではありましたが、そこで見つかったのがアル中の同世代のドラマー。

その名はアーミー(何でこの名前かは本人も分からない)
仕事と酒浸りの日々を送っていた彼もまた音楽への情熱を取り戻そうとしていました。

スタジオ練習で意気投合した三人は酒の勢いでバンドを結成。
とりあえずスリーピースで爆走中!?
とは言っても、センスの良いギターは募集してますが。

続く(気が向いたら更新)


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